目で見て手でふれる驚きと感動。
さあ、壮大な「時」の流れを実感しに出かけよう!
かの源頼朝と北条政子のロマンスが、この地に芽生えたのは平安末期。
これを端緒に、鎌倉時代の日本はここ伊豆の国からゆっくりと動き始めたのです。
古墳時代の終末期(約1300年前)に築造された墳墓です。大正5年(1916年)に、山道改修工事の際、偶然発見されたといわれています。また、昭和47年(1972年)には発掘調査が行われています。その結果、直径14m、高さ約3mの円墳であり、横穴式石室を内部主体とし、「変形家形石棺」を伴ったものであることが分かりました。
家形石棺は、静岡市の賤機山古墳・丸山古墳、長泉町の新屋後1号墳・山ノ神古墳・下土狩1~3号墳などから発見されていますが、北伊豆及び中伊豆地域ではこの平石古墳が唯一のものです。